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それは奴隷か友達か

マーズです。みんな元気にやってるかな?

今回マジでブログのネタがなくてひぃひぃ言ってるダレカタチケテ…

最近は宇宙や星の話をみんなに紹介してばかりだから

たまにはもっと別の話をしてみたいな~寄り道したいな~…と思ったり。

でもマジで何にしよう…うーん…

ロボットの話でもするか(適当)

ロボット…SF映画やアニメで頻繁に出てくるこの言葉は

チェコスロバキアの作家カレル・チャペックの造語がもとになっているらしい。

彼が1920年に書いた戯曲「ロッサム・ユニバーサル・ロボット会社」という作品で

初めてロボットという言葉が使われたそう。

元ネタはチェコ語で強制労働者を意味する「robotnik」

強制労働を意味する「robota」という2つの単語。

そこから地球人のよく知る「Robot」…ロボットという言葉が生まれた。

強制とか労働とかいうワードから生まれた言葉と聞くとあんまりいい心地はしないね。

ロボットに対する地球人が持つイメージは

「全自動で動く、人間の代わりに人間以上に働いてくれる機械」

といったものが大多数じゃないだろうか。

実際日本の国立研究開発法人「NEDO」ではロボットの役割を

「センサー、知能・制御系、駆動系の3つの要素技術を有する、知能化した機械システム」

という…つまり周りのモノや情報を認識して、そのデータをもとに自分の行動を決めて

やるべきことをやる機械と定義しているので人間のロボットに対する扱いはそんなんだと思う。

知らんけど(無責任)

ロボットはすでに様々な分野で活用されていたり

活用するための研究開発が日夜行われてたりする。

産業用、災害救助用、介護用、時にコミュニケーション用などなど…

体力・精神的にきつい作業をロボットにしてもらったり

危険な現場に代わりにむかわせたり

パワードスーツのような形で人間の作業を補助したり

体の弱い人や老人のお世話をしてもらったり

あるいは話し相手になったり

望ましくないが戦争の道具として利用したり…

良くも悪くも可能性に満ちている。

とまぁロボットの概要はこんなもんかなぁ。

知識がなさ過ぎて書ける内容がもうねぇ。うひぃ。

次回はもうちょい中身のあるやつ書けるよう頑張ります。

だから許して…ユルシテ…